昨年度は、３名の先生が新しく着任されました。
３年生に1名の転入がありました。入学式の前に企画委員から歓迎の言葉が送られました。
カラチ日本人学校の新しい1年の始まりです。今年は小学部１名、中学部１名、計２名の新入生を迎えてのスタートとなりました。
海外に暮らす子どもたちにとって，避難訓練はとても大切です。第1回目の訓練はスクールバスで登下校中の緊急時の対処の仕方の練習します。
（週1回）
水泳はカラチ市内のプールを利用して練習しています。4月から10月までの約6ヶ月間，毎月1回泳力検定を実施して，目標を持ちながら練習をしていきます。
第1回目の参観日が行われました。1回目の参観日は、どのクラスも学級担任による授業です。和やかな雰囲気の中で学習が進められました。
週2回初級、中級、上級の３つのコースに分かれて英会話の練習をしています。１学期２回目の参観日に、みんなの前でスピーチの発表会をします。
日本の伝統的な七夕祭りと夏祭りを合わせたカラチ日本人学校の中で1番大きな行事です。和太鼓やパキスタンのダンス，器楽演奏に合唱とみんなで一生懸命練習してきたことを発表します。今年はカラチタイムの時間を使って、パキスタンダンスの練習をしてきました。衣装を着て、素晴らしい発表をすることができました。
夜になると屋台が出て，風船釣りなどのゲームができます。最後には｢カラチ音頭」を，今年もみんなで踊りました。
詳しくは「七夕夏祭り」へ！
カラチ日本人学校は祝日や時間割が違うため，日本より早めの終業式が行われます。
